【埼玉公立高校】ハイブリッド型国際交流事業とは?対象校まとめ

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公費のサポートを受けながら海外研修に参加できる県立高校があるのをご存じですか。EduK編集長です。「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」は、埼玉県教育委員会が推進校を指定して行っている国際交流の取り組みです。オンラインでの事前交流と、実際の海外渡航を組み合わせているのが特徴です。この記事では、この事業の仕組みと、対象になっている高校を紹介します。

この記事のポイント

  • オンライン交流と実際の海外渡航を組み合わせた「ハイブリッド型」の国際交流事業
  • 令和8年度は派遣校21校、受入校1校が指定されている
  • 渡航費・研修費の負担割合など具体的な費用面は各校への確認が必要

ハイブリッド型国際交流事業とは何か

「埼玉と世界をつなぐハイブリッド型国際交流事業」は、埼玉県教育委員会が「魅力ある県立高等学校づくりの推進」の一環として行っている、グローバル人材育成分野の取り組みです。県教育委員会が「推進校」を指定し、生徒が国際的な視野や外国語によるコミュニケーション能力を育み、将来の進路選択の幅を海外に広げることを目的としています。

 

対面の海外研修とオンライン交流を組み合わせる仕組み

オンラインで海外の高校生と交流している日本の高校生の様子

この事業の特徴は、いきなり海外へ渡航するのではなく、事前準備としてオンラインでの校内研修(渡航前交流活動を含む)を実施したうえで、実際の海外渡航に進むという二段階の構成になっている点です。

渡航後は、海外の高校や大学等における授業への参加体験、研究室訪問、現地学生との意見交換、ホームステイなどを行います。オンラインでの事前交流によって現地の文化や言語にある程度慣れてから渡航できるため、いきなり海外研修に参加するよりも心理的なハードルが下がりやすい設計になっています。

 

公費サポートの範囲について

この事業は県教育委員会が推進校を指定する形で実施されている公的な取り組みですが、渡航費や研修費のうち、どこまでが公費で補助され、どこからが生徒・保護者の自己負担になるのかという具体的な内訳は、公開されている概要情報だけでは分かりません。学校によって負担割合や対象人数の枠が異なる可能性もあるため、参加を検討する場合は、必ず在籍校または志望校に直接問い合わせて確認してください。

 

対象校・参加条件の傾向

令和8年度の情報では、この事業には「派遣校」として21校、「受入校」として1校が指定されています。

区分 学校名
派遣校(21校) 岩槻、浦和第一女子、浦和西、大宮光陵、春日部、春日部女子、春日部東、川口北、久喜、久喜北陽、熊谷、越谷北、越谷南、坂戸、草加南、秩父、所沢北、南稜、不動岡、和光国際、蕨
受入校(1校) 熊谷女子

参加条件(学年、選考の有無、募集人数など)についても、公開されている概要情報には記載がありません。国際交流に関心がある場合は、志望校が対象校に含まれているかをまず確認したうえで、募集時期や条件を学校説明会や在籍校の進路指導の窓口で確認するとよいでしょう。対象校は年度ごとに見直される可能性があるため、最新情報は必ず埼玉県教育委員会の公式ページでご確認ください。

参考:魅力ある県立高等学校づくりの推進(埼玉県教育委員会)
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/miryoku-26.html

 

まとめ|国際交流に関心がある場合は志望校選びの軸の一つに

ハイブリッド型国際交流事業は、オンラインでの事前交流と実際の海外渡航を組み合わせることで、生徒が段階的に国際経験を積める仕組みです。令和8年度は派遣校21校、受入校1校が指定されています。

費用面や参加条件の詳細は公開情報だけでは分からない部分も多いため、国際交流に関心がある場合は、対象校かどうかの確認とあわせて、必ず学校に直接問い合わせてみてください。こうした取り組みの有無は、志望校選びの軸の一つになり得ます。

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