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埼玉県教育委員会から発表された令和9年度埼玉県公立高等学校入学者選抜案内をもとに、出願から合格発表までの流れを保護者向けに整理しました。令和8年度に中学3年生を迎えるお子さんが対象の入試日程です。全体の流れを早めに把握しておくことで、直前になって慌てることを防げます。
- 出願期間は令和9年1月26日(火)〜2月9日(火)、インターネット出願が基本
- 学力検査は2月25日(木)、面接はすべての受検生に対して2月26日(金)に実施
- 特色検査は一部の学校のみで、3月1日(月)に実施される
令和9年度入試までの年間スケジュール
入試本番の前段階として、埼玉県教育委員会や各高校からは以下のような情報が段階的に公表されます。令和8年度中の主な公表スケジュールは次のとおりです。
| 時期 | 公表される内容 |
|---|---|
| 令和8年5月頃 | 入学者選抜実施要項、出題範囲等 |
| 5月〜令和9年1月 | 各公立高校での学校説明会・体験授業・部活動見学等 |
| 令和8年6月頃 | 学校選択問題実施校の公表 |
| 令和8年10月・12月 | 進路希望調査結果の公表 |
| 令和8年12月頃 | 選抜実施内容、募集人員の公表 |
学校説明会・体験授業は志望校選びの重要な判断材料になります。日程は各校のホームページで個別に案内されるため、志望校候補が固まってきた段階で早めにチェックしておくことをおすすめします。
出願期間から合格発表までの詳細日程
ここからは、令和9年1月〜3月にかけての入試本番の日程です。
| 日程 | 内容 |
|---|---|
| 1/26(火)〜2/9(火) | 出願期間(インターネット出願、原則出願時に必要書類を提出) |
| 2/12(金)〜2/18(木) | 志願先変更に関する手続き期間 |
| 2/25(木) | 学力検査 |
| 2/26(金) | 面接(すべての受検生が対象) |
| 3/1(月) | 特色検査(実施校のみ) |
| 3月上旬 | 追検査(やむを得ず学力検査を欠席した場合の措置) |
| 3/5(金) | 入学許可候補者発表 |
| 3月中旬以降 | 欠員補充(募集人員に満たない場合、各高校で実施) |
※志願先変更や追検査に関する詳細な手続き日は年度によって細かい調整が入る場合があります。正確な日付は、必ず下記の埼玉県教育委員会公式サイトの最新情報でご確認ください。
今年の入試で押さえておきたい変更点
令和9年度入試の案内資料には、いくつか保護者として知っておきたいポイントが記載されています。
調査書の様式変更
調査書の様式が変更され、9教科5段階の評定に加えて「総合的な学習の時間の記録」が記載されるようになりました。内申点の評定だけでなく、探究学習など日頃の取り組みが調査書に反映される点は、意識しておく価値があります。
自己評価資料の提出
受検生自身が作成する自己評価資料の提出が求められます。部活動や委員会活動、資格取得など、学校内外での活動やその意欲を、自分の言葉でまとめておく必要があります。面接でもこの内容をもとに質問されることが想定されるため、早めに準備を始めておくと安心です。
面接はすべての受検生が対象
面接は、共通選抜・特色選抜を問わずすべての受検生に実施されます。当日は「入室→My Voice(マイボイス、1分30秒〜2分程度)→質問・応答(3分30秒〜6分程度)→退室」という流れで進みます。My Voiceでは自分の体験を振り返り、努力したことや取り組んできたことを自分の言葉で表現することが求められます。
埼玉県教育委員会の公式情報・問い合わせ先
日程や制度の詳細は、必ず埼玉県教育委員会の公式情報でも確認しておいてください。
埼玉県公立高等学校入学者選抜案内(PDF)
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/257619/r9_nyushiannnai.pdf
埼玉県教育委員会 公立高等学校入学者選抜情報
https://www.pref.saitama.lg.jp/f2208/nyuushi.html
埼玉県立総合教育センター 入試情報
https://www.center.spec.ed.jp/nyuushi
入試相談窓口
電話:048-556-2439/メール:p7412216@pref.saitama.lg.jp
相談時間:平日9:00〜17:00(8/10〜16、12/29〜1/3を除く)
今からできる対策
日程が明確になったところで、残りの期間で何を優先すべきか整理しておくことが大切です。
- 学力検査(2/25)、面接(2/26)の日程を家族の予定として早めに確保しておく
- 自己評価資料に書く内容を、夏〜秋のうちから少しずつ言語化しておく
- 志望校が特色検査の実施校かどうかを、早い段階で確認しておく
特に自己評価資料や面接対策は、学校の先生や塾に相談しながら進める部分が大きいですが、学力面の底上げは家庭学習だけでも十分に立て直せます。スタディサプリであれば、プロ講師の授業を自分のペースで何度でも見直せるため、苦手単元の復習や、入試直前の総仕上げにも取り入れやすいというのが実感です。月額料金も抑えめで、まずは気軽に試してみやすいのも特徴です。
まとめ
令和9年度の埼玉県公立高校入試は、1月26日の出願開始から3月5日の入学許可候補者発表まで、約1ヶ月半の間に主要な選抜が集中します。
特に今年は調査書の様式変更や自己評価資料の提出など、これまでと異なる準備が必要な部分もあります。早めに全体のスケジュールを家族で共有し、公式情報を定期的に確認しながら、落ち着いて準備を進めていただければと思います。



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